シャドースピーキング【公式】

~同時通訳者も使っている4ステップですぐに話せる英会話~

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意味に注意!不定詞・動名詞の両方を目的語にとる5つの動詞

ネイティブに伝わる英語、伝わらない英語13

動詞には、不定詞“to …”を目的語にとる動詞、動名詞“… ing”を目的語にとる動詞、あるいはそのどちらでも目的語にとることができる動詞があります。

  • I decided to go to Italy for my holiday this year.
  • (私は今年の休暇はイタリアに行くことに決めた。)
    →不定詞のみ

  • I enjoy playing the piano.
  • (私はピアノを演奏することを楽しむ。)
    →動名詞のみ

  • I started to learn/ learning English.
  • (私は英語の勉強を始めた。)
    →不定詞・動名詞

●ポイント●

ここで気を付けたいのが、不定詞と動名詞の両方を目的語にとることができる動詞の中で、後ろにくるのが“to …”か“… ing”かによって、文章の意味が変わるものがあるということです。

不定詞“to …”が後ろにくると、これから先に起こることを表し、動名詞“… ing”が後ろにくると、すでに起こったことを表します。代表的なものは以下になりますので、ぜひこの機会に覚えてください。

forget:忘れる

  • She forgot to lock the door.
  • (彼女はドアに鍵をかけるのを忘れた。)

  • She forgot locking the door.
  • (彼女はドアに鍵をかけたことを忘れた。)

remember:覚えている

  • I remember to email Bob today.
  • (私は今日ボブにメールをするのを覚えている。)

  • I remember emailing Bob last week.
  • (私は先週ボブにメールをしたことを覚えている。)

regret:後悔する、残念に思う

  • I regret to inform you that you failed your math test.
  • (私は残念ながらあなたが数学の試験に落ちたことを伝えなければならない。)

  • I regret informing you that you failed your math test.
  • (私はあなたが数学の試験に落ちたことをあなたに伝えたことを後悔している。)

try:試みる

  • I tried to open the window.
  • (私は窓を開けようとした。)

  • I tried opening the window.
  • (私は試しに窓を開けてみた。)

stop:やめる・立ち止まる

  • She stopped to read a book.
  • (私は本を読むために立ち止まった。)

  • She stopped reading a book.
  • (私は本を読むことをやめた。)

使い分けで迷わないよう、“to …”は未来のこと、“… ing”は過去のこと(あるいはすでに行っていること)と覚えておくと良いでしょう。

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