シャドースピーキング【公式】

~同時通訳者も使っている4ステップですぐに話せる英会話~

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笑いは「文化」です。

人を笑わせると言うことは文化を知ること

前回よりアメリカンジョークについて色々なお話をさせていただきました。

その中でふとアメリカンジョークは落語の大喜利に近いなという印象を受けました。

大喜利は司会者の出題に対して、ひねりを効かせて答えるといった言葉遊びですよね。前回紹介したサーカズムもそうですが「ひねりを効かせて答える」という部分はなんとなく似ている気がしませんか?

例えばこのようなアメリカンジョークがあります。

A Hey, man! Please call me a taxi.
B Yes, sir. You are a taxi.

シャドースピーキング-87ホテルのフロントでAが「タクシーを呼んでくれ」と言う場面です。ところが、これでは「タクシーと呼んでくれ!」と言ってしまっています(笑)

Bは律儀にAに対して「承知しました、タクシー様!」と馬鹿丁寧に答えてしまうというジョークです。

大喜利であれば「ホテルのフロントでサービスマンと話す場面です。さて・・」といったお題から落語家が上記のような回答をするといった感じでしょうか^^

ひねりを効かせて答える上手な切り返しの言葉遊び。これらが上手くハマると国を問わず笑いが生まれます。そのためにはやはりその国の文化、歴史、情勢などを良く知っていることが大前提となります。

「人とどれだけ共感できるか」が笑いを生む鍵だと思いますので、人と共感するためには様々な情報を知っておかなければなりません。人を笑わせると言うことは文化を知ることと言っても過言ではないのではないでしょうか^^

アメリカンジョークに限らず、会話の幅を広げるためにも色々な文化を知っておきましょうね。

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