シャドースピーキング【公式】

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やっぱり英語はどの国でも強い?

日本では当たり前だが外国では少ないもの

さて、前回は「外国人の好きな日本食」を取り上げてお話をさせていただきました。これはあくまでも「日本に来た外国人」と話すときのネタのひとつとしてご紹介しました。

今回は「外国に行った日本人」「驚くこと」をお話ししたいと思います。それは日本と比べてほとんどの諸外国において日本人が普段の生活で見慣れている「あるもの」が極端に少ないのです。

日本では当たり前に置いてあるけど外国では置いてある場所が限られている。または置いてあったとしても日本のものほど高機能ではないもの。

シャドースピーキング-78それは「自動販売機」です。

例えばイギリスでは設置場所は学校や駅、ホテルなど公共施設がメインです。SIMカードが買えるなどバラエティは豊かなようですが設置場所は限られています。

またアメリカでは約690万台ほど設置されているそうです。ところが故障していて商品が出てこないことも多いそうです(笑)「あったか~い」や「つめた~い」は機能しておらず中途半端な温度のものが多いという声も聞きます。

ではなぜ日本よりも設置台数が少ないのでしょう?理由のひとつは「エコロジー」そしてもうひとつは「治安の悪さ」です。お金や商品が入っている自動販売機を路上に置いてしまうと盗難の危険性が高まるということですね。

もちろんエコロジーに関して、電気を使いっぱなしという部分は日本も考えるべき点ではあります。

いずれにしても、自動販売機が道端にあることが当たり前になっている日本人にとって、海外の自動販売機の少なさ、そして低機能であることに驚く人は多いはずです。

ただ、もしかしたら海外事情に詳しい方ならご存知だったかもしれませんね。では、さらに深掘りして近年外国の自動販売機事情に変化が起きていることはご存知でしょうか?

「治安が悪いから設置できない」という問題点を検証の結果クリアして、徐々に設置台数を増やしている国があります。それは「ロシア」です。

日本の飲料メーカーである「ダイドードリンコ」さんが市場拡大のために打って出ているそうです。今のところ順調に設置台数を増やして、数年以内にモスクワで1万台の設置を目標にしているそうですよ^^

ちなみに売れている商品は“英語”で書かれた「アメリカンコーヒー」などがメインで、そのほか炭酸系も売れているそうです。やっぱり英語は世界共通語ですね^^

このロシアでの戦略が成功すれば、他の国でも日本の自動販売機がどんどん設置されていくことになるでしょう。数年後に海外旅行をしたら「あれ?!これ日本の自販機と一緒!」なんて驚きがあるかもしれませんね♪

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