シャドースピーキング【公式】

~同時通訳者も使っている4ステップですぐに話せる英会話~

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ネイティブの頭の中を覗いてみよう!

日本人とネイティブの違いとは?!

さて、前回の続きです。

さっそく「英語脳」を紐解いていきたいと思います。

まず、あなたは英文を理解するとき、どのような手順を踏んでいますか?

I need your signature.

これはシャドースピーキングビジネス編の超初級<Chapter1-Lesson1>で学習するフレーズです。例として引用します。

学習初心者の方がこのフレーズを理解しようとした場合、

  1. 英文を読む
  2. 単語に分解
  3. 各単語を日本語に訳す
  4. 各単語をイメージ
  5. 訳した順に日本語を読む
  6. 英文全体をイメージ

以上のような流れになります。

ある程度の英語学習を積んでいる方も最初の頃を思い出してみてください。

どうしても一度、頭の中で日本語に訳してから英文全体をイメージする傾向にありますよね??

  • 「I」⇒ 私は
  • 「need」⇒ 必要です
  • 「your signature」⇒ あなたのサインを

↑このように…。

しかし前回もお伝えしたとおり、ネイティブは日本語に訳すことはせず「英語を英語として理解」しています。

つまり、、、サイン

  • 「I」⇒「I」
  • 「need」⇒「need」
  • 「your signature」⇒「your signature」

このようにそのまま理解しているため、そこに日本語が介在する余地はないのです。

では、同じ脳の働かせ方をするためには、どうしたら良いのでしょう?

それは英語を語順のまま理解していくことがまず必要なことになります。

ですから、シャドースピーキングの教材の中でも語順のまま日本語訳を記載しています。

日本語訳(語順)
英文 I / need / your signature.
日本語訳 私は/必要です/あなたのサインを

↑このように書かれています。

そして、もう一つ理解していただきたいことは、英語と日本語では言葉の並び順が根本的に違うということです。

実際の会話で日本人が「私は必要ですあなたのサインを」なんて言い方はしません。

この言葉の並びに違和感を感じるため、いつも頭の中で日本語の順に並び替えてしまうのです。

しかし、これは全く必要ないことです。答えは簡単ですよね??

そうです。ネイティブがそのような“脳”の使い方をしていないからです。

いくらネイティブといっても、あなたと脳の使い方が違うだけで“脳”という本質は全く同じです。だから「日本人だからできない」ということは一切ありません。それは「あなたにも実現可能な領域」であることを意味しています。

では、どのように実現していくのか?

この続きは、また次回お話しします。

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