シャドースピーキング【公式】

~同時通訳者も使っている4ステップですぐに話せる英会話~

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サイトラに取り組んでみましょう!

お金を掛けずに出来るトレーニング

今日はサイトラの実践方法について、実際の英文を用いて解説していきます。

前回もお伝えしたとおり、サイトラでは情報の単位または意味のかたまりごとにスラッシュ(/)を入れます。

そこで、以下の英文をご覧ください。

2005 was concurrently a hopeful yet troubling year for global baseball.

この文章にスラッシュを入れて分けると「Year」と「For」の間で分割することができます。

2005 was concurrently a hopeful yet troubling year / for global baseball.

となります。

日本語に訳すと以下のとおりです。

2005年は希望を持たせると同時に不安も残る1年だった/世界の野球界にとって

英文にスラッシュを入れるときに「どこで区切るのが正しいのか?」などと迷う必要はありません。

「これ位の長さであれば覚えられるかな」という部分で区切ってしまえば良いのです。

ですから、“2005 was concurrently”の部分で切りたかったら、そこにスラッシュを入れても問題ありません。

重要なのは、どこで区切るかを気にすることではなく、ある程度の細かい意味の塊を作ることです。それでもその訳を読んで意味は十分に理解できるはずです。

もちろんそのまま読み上げたら日本語の文章としてはおかしくなるため、私たち同時通訳者はある程度聞きやすい日本語に直すトレーニングも受けます。

しかし、「TOEICでの点数アップ」や「英語の理解度アップ」のためには、そこまで行う必要は全くありません。

英語のテキストや英文はインターネットからも入手できますので、さっそく取り組んでみてください。サイトラはお金を掛けずに出来る方法であることも学習者にとっては嬉しいメリットです(^^)

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