Biteは「噛む」だけじゃない
中学や高校で学ぶ簡単な英単語。実は思わぬ意味が隠されていることがあります。
“Bite”という英単語に「噛む」という動詞以外の意味があることはご存知ですか?
“Let’s go grab a bite.”や、“Wanna grab a bite? “のように名詞で使うと、「軽い食事」という意味になります。“bite and sup”は、「大急ぎで済ます食事」ということ。
“Bite”には「悪いニュースだ、ひどい」という意味もあります。結婚まで考えていたフィアンセと破局してしまった話を聞いた時、“That bites.(それは残念だったね)”と言ったりします。腕を噛まれる様子を想像するといいでしょう。
また“bite at the chance”は、「チャンスをつかむ」です。これだという機会に必死にかじりついている絵を思い浮かべると必死さが伝わりますね。