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英語は元々ドイツ語の方言だった?

英語の歴史

英語学習を続けていると「古英語」という言葉を聞く機会があると思います。日本語も現代語と昔の言葉では違いがありますが、英語についても昔の言葉はだいぶ違います。

そもそも英語は「イギリスから伝わった」という歴史しかご存知ない方も多いと思います。実は英語はイギリスの言葉ではないのです。

%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%89%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%94%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0-167英語の歴史をひも解くと、5世紀頃の西ゲルマン系言語“West Germanic languages”の1つで、簡単に言えば「5世紀ドイツの方言」になります。その後ブリテン島に渡り、現在の英語へ発展し始めました。

そして1066年のノルマン征服“the Norman Conquest”のあと、ノルマン人のフランス語から単語などが大量流入し、15-17世紀頃に“the Great Vowel Shift”(大母音推移)が起きて、現在の発音になったと言われているんですよ^^

「古英語」はドイツ語がベースとも言えますので、現在の英語よりも文法は複雑。私たちが一般的にいう「英語文法」というものは実は18世紀頃に整ったのです。

そう考えると英語は「まだまだ歴史の浅い言葉」なんですよね。

  • 元はドイツ語の方言
  • フランス語が混ざる
  • 色々あってイギリス英語の原型ができる
  • その後アメリカに渡って現代英語へ

端的に表すとこのような流れになるため、イギリス英語とアメリカ英語に違いがあるのも当然と言えます。日本で表すと、沖縄と青森の方言くらい違うのではないでしょうか?(それは言い過ぎ・・・?!)

次回はこの続きとして「イギリス英語とアメリカ英語の違い」についてお話ししたいと思います♪

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