アメリカが誇る2大エンターテイメントエリア
ブロードウェイとラスベガス
アメリカは何と言ってもショービジネスの本場です!それがどれくらいのレベルかというと一般の家庭でも2ヶ月に1度のペースでショーを見にいくほど浸透しています。日本で考えると2ヵ月に1回ショーを見に行くというのはかなり多い方ですよね?
一般家庭への浸透レベルで考えても大きな差があるのは歴然。だからこそアメリカへの旅行はショーを観賞するためという方が多いのだと思います。
その「本場」とも言えるアメリカが誇る2大エンターテイメントエリアといえば、ブロードウェイとラスベガスですよね♪
ニューヨークのブロードウェイではなんと言ってもミュージカル。劇場がいくつあるかご存知ですか?
タイムズスクウェアを中心に半径1km以内に40以上もの劇場があるんですよ^^それらの劇場では毎日毎夜、定番から最新作まで様々な演目のミュージカルが上演されています。
普通に英語が分かればどのような演目でも楽しめるものの、ミュージカル初心者には「ライオンキング」「ストンプ」などセリフが無い演目や「オペラ座の怪人」「レ・ミゼラブル」など世界的に有名な作品から観賞することをお勧めします♪
そして、もうひとつのエンターテイメントエリアはラスベガス。ボクシングの世界戦や大物アーティストの定期公演、大規模なマジックショー等々挙げればキリがありません。
その中でも見てみたいショーは究極の「新サーカス」と呼ばれる「シルク・ドゥ・ソレイユ」ですね。
シルク・ドゥ・ソレイユはラスベガスのストリップ大通り沿いにある7軒のホテルで常設公演しています♪
「ラスベガスに行くなら、絶対見るべき!」と誰もが口をそろえて言うほどの世界観や高い芸術性は、ぜひとも一度は見てみたいですよね!ちなみに…2011年までは東京ディズニーリゾートにも定期公演シアターがありましたが、今は残念ながら撤退しています。
ともあれ、この2大エンターテイメントエリアであるブロードウェイとラスベガス。アメリカへ旅行に行く機会があったら、ぜひ見に行くことをお勧めします♪