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“must”が持つ3つの意味を理解しよう!

ネイティブに伝わる英語、伝わらない英語15

助動詞の“must”には3つの異なる意味があります。これらを間違った意味で受け取ってしまうと、コミュニケーションが上手く成り立たない場合もあります。

それでは以下3つの例文の“must”は、どのような意味になるでしょうか?

  • 1)We must eat to live.
  • (私たちは生きるために食べ           。)

  • 2)He must be over 90 years old.
  • (彼は90歳を越えているに           。)

  • 3)You must be careful in your speech.
  • (あなたは言葉遣いに注意する           。)

正解は、
1)なければならない
2)違いない
3)必要がある

です。

●ポイント●

“must”は「絶対」という強いイメージを持っています。「~しなければならない」という訳だけを覚えていると間違った解釈になってしまうことがあります。

例文1)「当然」という意味です。「そうしないことは許されない」という強いニュアンスから派生して、「そうするのは当然」というイメージになります。

例文2)の場合は「確信度の高い推量」の意味です。話し手が何かの現象や事象に対して、事実は知らないけれども強い確信を持っている状態です。

例文3)の場合は「現在あるいは未来の義務・必要」の意味です。二人称youが主語に来ると強い命令になります。失礼な使い方にならないよう注意しましょう。

それぞれの訳文は違っているように見えますが、根本的なイメージを持っていれば会話や文章で出てきたときも意図を正しく理解することができます

“must”に注意して上手なコミュニケーションを目指しましょう!

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